城下公会堂 in Kotyae に来てくれたみなさん、ありがとうございます・ました!
このページは、本日のトークの参考にしていただくためのものです。
トークテーマ「サイン波からラムジャムまで」
(北村より)
本日は orab record の黒田秀徳さんにトークゲストで来ていただきました。黒田さんの、レコ屋さんとして長く音楽と岡山の方々に接してきた経験と、音楽の作り手としての北村が普段考えていることが、うまくクロスするのではないかと楽しみにしています。
そして、黒田さんからいただいたテーマは何と「シンセの音作り」。
現在の興味がアンビエントに来ているという黒田さんならではのお題です!
ならば僕は、持ってきている小さなシンセの「初期設定」の音色、サイン波といわれる倍音の全くない音から、どんな風に音楽が生まれてゆくか、リアルタイムで実演したいと思います。
実は、レゲエを例に出すまでもなく、グルーヴのある音楽には、倍音の少ない音がとても重要です。
そしてそうした「素」に近い音で音楽を作ることには、「時間」に対する向き合い方として、アンビエントも、グルーヴ音楽も、通じるものがあると思うのです。
(注)
倍音: ある音程の音に含まれる、元の音程とは違う高さ(大抵はそれより高い)の音
サイン波: 倍音をまったく持たない音。時報の「ポー」っていう音みたいのです。
参考:(トーク後にも更新してまいります)
黒田さんが音源再発に協力された岡山の1980年代のバンド、パーラ(Para)
80年のバンドらしい、そしてホントに独自なバンド。岡山恐るべし。
https://open.spotify.com/artist/7zCIVOrhGl3JiiInH980Dq?si=GinUJJ87S1WqEqFZQ6ZyWg
北村が本日プレゼンをしたシンセの音作りの理論と実際は、ここでまとめられています。
FM Theory and Applications (John Chowning 著)
