エマーソン北村の今日 2022冬 トークのリンクなど

2022年12月7日に下北沢・ニュー風知空知で行なわれたエマーソン北村のイベント「エマーソン北村の今日 ~2022冬~」のトークで出てきたもののリンクなどを整理して置いておきます。


曲:Scritti Politti – The “Sweetest Girl”
ソングライター Green Gartside が率いたバンドの1981年の曲。アルバム Songs to Remember に収められている。
https://www.discogs.com/master/48934-Scritti-Politti-Songs-To-Remember


本:ザ・レインコーツ──普通の女たちの静かなポスト・パンク革命
http://www.ele-king.net/books/008434/

ザ・レインコーツ──普通の女たちの静かなポスト・パ
ンク革命

曲:Bembeya Jazz National ‘Moussogbe’


文章:輪島裕介「北島三郎論 艶歌を生きた男」
https://kangaeruhito.jp/article/594324
ウエブマガジン「考える人」で連載されています。


本:Michael Denning – Noise Uprising: The Audiopolitics of a World Musical Revolution
https://www.versobooks.com/books/1889-noise-uprising
輪島さんの連載の中で紹介されている洋書です。


曲:Ahmad Jamal Poinciana (1958)
僕がコロナから退院した頃、繰り返し聴いていた曲。この曲がジャッキー・ミットー「Ram Jam」をインスパイアしたという説もある。

https://www.discogs

文章:Karen Cyrus “Jackie Mittoo At Home and Abroad: The Cultural and Musical Negotiations of a Jamaican Canadian”
そのジャッキー・ミットーについて、生い立ちやジャマイカとカナダでの活動、ジャズからイージーリスニングまでのあらゆる音楽をどうやって自分たちのもの-スカ・ロックステディ-にしていったかなど、今まで知らなかったことがたくさん発見できた論文。
https://yorkspace.library.yorku.ca/xmlui/handle/10315/30656


北村が本やその他のことについて書いているものには、こんなのもあります。
ちくま web 「昨日、なに読んだ?」file.86
https://www.webchikuma.jp/articles/-/2838
POPEYE web 「TOWN TALK」
https://popeyemagazine.jp/post-125719/


ありがとうございました!北村