僕が考えている当日の流れと、トークに出てきた音楽、映像、本などのタイトルです。
タイトルの方は、イベント終了後に更新します(しました)。リンクなどはあえて設けておりません。
エマーソン北村の
世に棲む音楽 at HOME/WORK VILLAGE
第6回「音楽におけるタテとヨコ – タテ(音色)編」トークゲスト:辻村友晴(キセル)
2026年4月23日(木)
【トークとプレゼン1】音色とは?
音色とは:バンドの音色→楽器の音色→いちばんシンプルにしていったら?
辻村さんに聞く:キセルの「音色」について
エマーソン北村プレゼン「サイン波から音色へ」*キーボード使用
ある音色の音は、その音程の音と、それよりも高いいくつかの音の集まりだと考えることができる。
サイン波:最もシンプルな、倍音を持たない音の波
倍音(ざっくりと):ある音程の音に含まれて聴こえている、それよりも高い音程の音
倍音の集まりが「音色」になっていくためのポイント:
1. バランス
2. マスキング。高い音は低い音を「隠す」
3. 時間による変化(今回は簡単に)
4. 「ちょっと違うがけっこう同じもの」が同時に鳴ったとき
→以上は、「音色」を探求した先人の方法を、ごくごく簡単に追体験したものでした
*参考文献があります(イベント後にアップします)
【休憩】
【トーク2】「誰も聞いたことのない音」を追求したひとたち
(エマーソンより)
デリア・ダービシャー Delia Derbyshire 1960年代の BBC Radiophonic Workshop で活動
*参考ウエブサイトや音源、動画があります(イベント後にアップします)
(辻村さんより)*イベント後にアップします
エマーソン北村の思い:
デリア・ダービシャーのような人が心に描いていた「誰も聴いたことのない音色」は、戦争の時代を生き抜いた人々による「もうひとつのロックンロール」だったのではないか
エマーソンによるクロージング演奏
スタンプカード捺印タイム
話題に上がった音楽、文書、動画など
(辻村)
Danza galattica / Piero Umiliani
休憩時間にかけていた音楽
(北村)
BBC Radiophonic Workshop – The Radiophonic Workshop
今回も何曲かかけました。Delia Derbyshire の音楽を収録しているアルバム
https://delia-derbyshire.net/sites/interview_boa.php.html
Delia Derbyshire – Electronic Music Pioneer – というサイトにある、Boazine 7 での John Cavanagh によるインタビュー。自身の空襲や疎開の体験も述べられている。
The Delian Mode
https://www.dailymotion.com/video/x18aeey
Delia Derbyshire と BBC Radiophonic Workshop に関するドキュメンタリー
These Machines Haven’t Finished – Delia Derbyshire and Deliaphonic
こちらの映像作品も。Deliaphonic は、デリア・ダービシャーの出身地 Coventry で行われた、デリアを記念するイベントの Youtube チャンネル
FM Theory & Applications By Musicians For Musicians (John Chowning 著 )
プレゼンで使った FM 音源のシンセについての理論と応用。サイン波と倍音についてよくわかります。1986 年に出版されました。当時は邦訳もありました。
